Day9 9月7日

早朝にプノンペンからシェムリアップに到着!

少し休憩した後、戦争博物館に行きました。
ここでは実際にかつて使われていた戦車や武器などを間近で見ることが出来ます。
持ってみると、とても重くて持つだけで恐怖を感じました。

またここでは戦争や地雷で被害にあった方々の写真や歴史の流れも資料から学ぶことが出来ます。
大学生の私たちにとって戦争というのはかなり昔の話というイメージがありました。
しかしカンボジアでの戦争、虐殺、地雷被害というのはそれほど昔の話ではなく、資料の中に私たちが生まれた年号なども書いてあり、どんなに深い心の傷を彼らは持っているのであろうと心が痛くなりました。

もう絶対にこんなことが起こりませんように。

IUYL(アイユル)

子どもたちが将来の「選択肢」を持ち、 自分の「夢」を見つけ、 自らの「可能性」を広げて行ける環境づくりに貢献する。

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