日本語学校訪問&小学校で授業

2月23日 木曜日

朝1番に向かったのはたくみさんの日本語学校。

ここではかなりハイレベルな日本語を教えていて、語学留学や国内企業への人材派遣など

日本語をツールとしてカンボジア人が自立していくための教育を行っているそうです。

少し授業を見学させていただきました!

日本語がとても上手なカンボジア人の先生の教えるクラスで、二人の生徒が朝から熱心に学んでいました。二人とも楽しく一緒に会話できるほど日本語が上手なのですが、なんと一人は半年前から、もう一人は二ヶ月前から勉強を始めたばかりだそうでびっくらぽん。

この学校に通うために昼は働きながらも学校に通い、授業を受けている彼女たちの積極的な姿勢は私たち日本の学生も見習わなくては...と思いました。






その後、連れてっていただいたのが日本語学校と提携している近くの小学校です。

今日はここで二時間、授業を担当させていただきました。

この日は「英語に触れて、楽しんでもらう」ということを目的に

英語を使ったゲームをいくつか行いました。( ↓授業風景 )

1番難しかったことは、子供たちの学習レベルの差に対応することでした。

年齢も様々で、英語がほとんど分からずゲームに積極的に参加できない子も。。

また逆にレベルが高すぎてもっと難しいのがいい!という子どもの意見もありました。

たくさんの反省点が見つかりましたが、本当にとてもいい経験になりました!

快く受けてくださった校長先生や私たちをつないでくださったたくみさん、げんさんに感謝感謝です。

IUYL(アイユル)

子どもたちが将来の「選択肢」を持ち、 自分の「夢」を見つけ、 自らの「可能性」を広げて行ける環境づくりに貢献する。

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